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アーセナルが£70mのフランス代表ストライカー獲得に興味か

「TBR Football」によると、アーセナルはパリ・サンジェルマンに所属するランダル・コロ・ムアニの獲得に興味を示しているようです。

現在25歳のフランス代表FWは、2023年夏にドイツのフランクフルトから移籍金約9500万ユーロ(約150億円)でPSGに加入すると、初年度は公式戦40試合に出場して9ゴール6アシストを記録するなど、クラブの主軸として活躍しています。

しかし、ルイス・エンリケ監督は今季ゴンサロ・ラモスの起用をより好んでおり、現在コロ・ムアニが出場機会を得ているのは、ラモスが怪我をしているためと見られています。

また、PSGは多くの控え選手を抱えているため、選手の人員整理を検討しており、コロ・ムアニもその中の1人に含まれているとのこと。

そういった状況を受けて、コロ・ムアニに興味を示しているのがアーセナルといわれており、同クラブはカイ・ハヴァーツが素晴らしいパフォーマンスを披露しているにもかかわらず、依然としてストライカーの補強を検討しているとされています。

コロ・ムアニに対しては、アーセナル以外にマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アストン・ヴィラ、ニューカッスル・ユナイテッドといったプレミアリーグのクラブも獲得を検討しているといわれているため、早めの対策が必要となります。

一方で、パリ・サンジェルマンは早急に放出することを考えていると報じられており、その為には、8500万ユーロという彼に掛かった移籍金額の損失も多少受け入れる構えであるとのこと。

なお、アーセナルはコロ・ムアニ以外にもアタランタに所属するベルギー代表MFチャールズ・デ・ケテラーレや、ガラタサライに所属するナイジェリア代表FWヴィクトル・オシムヘンにも興味を示しているようです。

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