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アーセナルがイタリア代表DFに興味もこの交渉は消滅か

「TBR Football」によると、アーセナルはユベントスに所属するアンドレア・カンビアーゾに興味を示しているようですが、この取引の可能性は消滅したようです。

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今夏にダビド・ラヤを完全移籍で獲得し、次にDFの補強を目指しているといわれるアーセナルは、これまでボローニャ所属のリッカルド・カラフィオーリをターゲットにしていると報じられていましたが、どうやら彼の前にユベントス所属のカンビアーゾにも目を付けていたようで、実際に代理人もアーセナルからの関心を認めているとのこと。

しかし、選手本人がクラブ残留を希望したことで、この取引は破断。実際に2029年までユベントスと新契約を結んでいます。

その後は皆さんご存知のようにカラフィオーリの獲得に動いているアーセナルですが、こちらも苦戦中。個人間合意はすでに済んでいるようですが、クラブ間合意がまだ決定しておらず停滞中とのこと。

有名ジャーナリストのFabrizio Romano氏によると、アーセナルはヤクブ・キヴィオルを含めたオファーをボローニャに提示したとのことですが、キヴィオル本人はボローニャよりもナポリへの移籍を希望しているといい、なにかとうまくまとまっていないようです。

なお、アンドレア・カンビアーゾはイタリア代表の24歳。左サイドバックを主戦場とし、2022年7月にジェノアからユベントスに加入。クラブではここまで公式戦通算39試合に出場して3ゴール6アシストを記録。Transfermarktによる市場価値では2500万ユーロ(約42億円)を記録している。

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