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アーセナルとマンUがコロンビア代表WGを巡って争奪戦か、価格は約30億円ほど

「United In Focus」によると、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドは、ワトフォードに所属するヤセル・アスプリージャの獲得に興味を示しているようです。

現在20歳のアスプリージャはレフティーの右WGプレイヤーで、2022年1月に母国クラブからワトフォードへ加入すると、23/24シーズンはチャンピオンシップで6ゴール7アシストを記録。

その活躍から、コパ・アメリカ2024を戦うコロンビア代表のメンバーにも選出されており、ここまでは1試合に出場しています。

そんな彼に対して、興味を持ち始めたというのがアーセナルとユナイテッドのようで、それぞれトップターゲットは別にいながらも状況をみてアスプリージャに接触を図るだろうとされています。

2025年6月まで契約を結ぶワトフォードは、1500万ポンド(約30億円)ほどのオファーであれば、彼を放出する可能性があるようなので、両クラブにとって金額面はそれほど苦にならないだろうと予想されます。

ただ、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッド以外には、ブライトン、ボルシア・ドルトムント、ACミラン、ボローニャ、レアル・ベティス、レアル・ソシエダといったクラブもアスプリージャの獲得に興味を示しているようなので、もし獲得するとなると早めの交渉が必要となりそうです。

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