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アーセナルがエンケティアの後釜にラ・リーガ9Gの20歳FWを指名か

「Football Fancast」によると、アーセナルはアトレティコ・マドリードに所属するサムエル・オモロディオンの獲得に興味を示しているようです。

この夏にストライカーの補強を目指していると報じられるアーセナルは、これまでヴィクトル・ギェケレシュやベンヤミン・シェシュコといった先発ストライカーに注目していましたが、エンケティアに退団の可能性があるため、控えのストライカーの獲得も必要となっているようで、オモロディオンの獲得に興味を示しはじめたとのこと。

現在20歳のスペイン人ストライカーは、2023年8月にグラナダからアトレティコ・マドリードに加入すると、23/24シーズンはローンで加入したアラベスでラ・リーガ35試合に出場して9ゴール1アシストをマークするなど、評価をグングン伸ばしている期待の若手です。

アーセナル以外にも、トッテナム、チェルシー、ローマ、ナポリといったクラブがオモロディオンに興味を示しているようで、チェルシーはすでに獲得オファーを提示したともいわれています。

アトレティコは、2028年6月までオモロディオンと契約を結んでいるため、早急に売却する必要はありませんが、1年前にわずか600万ユーロ(約10億円)で獲得した選手が何倍にもなって売れるとなると、オファーに耳を傾ける可能性があります。

なお、エンケティアにはプレミアリーグに1年で復帰を果たしたレスター・シティやウルブス、クリスタル・パレスが興味を示しているといわれています。

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