「Sport」によると、アーセナル、リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドの4クラブは、レアル・マドリードに所属するロドリゴの獲得に興味を示しているようです。
現在23歳のブラジル代表FWは2019年7月にサントスからレアル・マドリードに加入すると、ここまでクラブ公式戦通算206試合に出場して50ゴール40アシストを記録。
今季もここまで41試合に出場して13ゴール8アシストを記録するなど、ラ・リーガとUEFAチャンピオンズリーグの2冠を狙うクラブにとって欠かせない存在となっています。
しかし、来季のレアル・マドリードはエンバペやエンドリッキがチームに加わることが濃厚とされており、このままではロドリゴでも出場機会が確約されていないようなので、その機会を狙って上記のプレミア4クラブが彼に興味を持ったとのこと。
2028年6月までロドリゴと契約を結んでいるレアル・マドリードは、現時点でロドリゴを売るつもりは全くないとのことですが、8500万ポンド(約163億円)以上の移籍金オファーを受け取った場合は交渉に応じる可能性があるようです。