「FourFourTwo」によると、アーセナルはACミラン所属のラファエル・レオン獲得に興味を示している模様です。
ミランで10番を背負う現在24歳のポルトガル代表WGは、2019年にフランスのリールから加入して以降、クラブ公式戦通算189試合に出場して49ゴール42アシストを記録。今季は26試合に出て6ゴール6アシストをマークしています。
ポルトガル代表としても、2021年以降コンスタントに招集され続けており、カタールワールドカップでは5試合に出場して2ゴールを記録しています。
アーセナルの他には、チェルシーなどもレオンに興味を示しているようですが、チェルシーはナポリ所属のヴィクトル・オシムヘン獲得のほうが優先度が高いとのこと。
なお、レオンはミランと2028年まで契約を結んでいるので、彼を獲得するとなるとかなり高額な移籍金が必要となる可能性があります。