「Football Transfers」によると、アーセナルはウルブスに所属するペドロ・ネトの獲得に興味を示しているようです。
WGを欲しているというアーセナルは複数の選手が噂されていますが、ミケル・アルテタ監督が今最も望んでいる選手はペドロ・ネトとのこと。
現在23歳のポルトガル代表WGは、2019年にクラブに加わって以降、公式戦通算12ゴール23アシスト(125試合)を記録。
とくに今季はプレミアリーグで1ゴール8アシストを記録しており、アシストランキングでは、サラー(リバプール)やワトキンズ(アストン・ヴィラ)に次ぐ3位を記録しています。
しかも、この数字はサラーが20試合、ワトキンズが21試合に出場しての記録に対し、ネトが出場した試合はわずか12試合ということから、より凄さが分かります。
そんな彼を夏に加えたいと考えているというアーセナルですが、ネトに興味を示すのはアーセナルだけではないようで、同報道によれば、ペップ率いるマンチェスター・シティも獲得を熱望しているとのこと。
また、ネトは11月と12月を欠場したように、怪我の心配もある選手なので、アーセナルは他のWGの獲得も検討しているようです。
今のところ、その他のWGの1人として挙げられているのが、今季パリ・サンジェルマンからRBライプツィヒへとレンタル移籍し、ブンデスリーガ18試合で5ゴール7アシストと活躍するシャビ・シモンズのようです。