「FourFourTwo」によると、アーセナルはマルティン・スビメンディへの関心を再燃させた模様です。
ここ数週間で、FWやDFの選手獲得の噂が止まないアーセナルですが、同報道によれば、最優先補強ポジションはMFのようで、レアル・ソシエダ所属のマルティン・スビメンディに再び興味を示しているようです。
現在24歳のスペイン代表MFは、2019年にトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦通算171試合に出場するなど、クラブの主力として活躍。今季も28試合に出場しており、ラ・リーガでは4ゴール1アシストを記録しています。
2027年の6月までソシエダと契約を交わしているスビメンディですが、5000万ポンド(約92億円)のリリース条項が存在しているようで、アーセナルはこの金額を支払う意思があるとのこと。
しかし、レアル・ソシエダはUEFAチャンピオンズリーグのグループステージを首位突破しており、来月にはパリ・サンジェルマンとの対戦が控えているため、CLを戦いたい選手本人がクラブへの残留を希望する可能性があるともいわれております。