「Gooner Talk」によると、クリスタル・パレスはエディ・エンケティアとの契約に深い関心を抱いているようです。
そう報じるのは「The Athletic」のジャーナリストを務めるDavid Ornstein氏で、クリスタル・パレスは今月アーセナルのFWエンケティアの獲得に熱心な模様です。
現在24歳のイングランド代表FWは、今季26試合に出場して6ゴール4アシストを記録しており、攻撃陣を強化したいパレスは彼を理想の人物として特定したとのこと。
しかし、パレスは1度目のオファーを断られたようでアーセナルは今月彼を売りに出していないという意思を示したようです。
それでもクリスタル・パレスは、エンケティアが売りにだされた場合、真っ先にアプローチを仕掛けるだろうと予想されており、シェイク・ドゥクレの代わりとなるMFと同様にクラブの最優先補強ポイントだと報じられています。
一方で、アーセナルは兼ねてよりブレントフォード所属のイヴァン・トニーに興味を示しているので、8000万ポンド(約146億円)の移籍金が必要といわれるトニーを獲得するために、今後エンケティアを放出リストに入れる可能性があるとも報じられています。