「Fooball Insider」によると、アーセナル所属のFWエディ・エンケティアに対し、ウェストハム、ブレントフォード、クリスタル・パレスの3クラブが興味を示しているようです。
エディ・エンケティアは1999年生まれの現在24歳。2015年にチェルシーからアーセナルに加わると、ここまでトップチーム公式戦通算155試合に出場して38ゴールを記録。今季は24試合で6ゴール4アシストをマークしています。
今年の10月にはイングランド代表デビューを飾るなど、調子がよさそうにも見えるエンケティアですが、報道によると、今冬にストライカーやMFなどを補強したい考えのアーセナルは、資金調達のためにもエンケティアを売ることをいとわない構えのようです。
そんな中、彼の獲得に興味を示しているというクラブが、ウェストハム、ブレントフォード、クリスタル・パレスのようで、いずれのチームもストライカーを補強したい考えの中、エンケティアが最適の人物だと思っているとのこと。
なお、2027年までエンケティアと契約を結んでいるアーセナルは、4000万ポンド(約72億円)ほどの移籍金で彼を売りたいと考えているようです。