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バルサを含めた3クラブがオーバメヤンに興味か。

「Daily Mail」によると、チェルシー所属のオーバメヤンに対し、バルセロナ、ACミラン、アトレティコ・マドリードの3クラブが興味を示しているようです。

現在33歳の元ガボン代表ストライカーは、先日チャンピオンズリーグのスカッドから外れ、直近のフラム戦でもメンバー外となっており、チームに不満を持っていると報じられています。

オーバメヤンはミラン、ドルトムント、アーセナル、バルセロナなど様々なビッグクラブでプレーした後、2022年9月にチェルシーへと移籍。

しかし、自身を熱望したトゥヘル監督が移籍してすぐに解任されると、新監督のグラハム・ポッターの下ではあまり出場時間を得られず、ここまでは17試合(内10試合の先発)で3ゴールの成績にとどまっています。

さらには、ミハイロ・ムドリク、エンソ・フェルナンデス、ジョアン・フェリックスといったメンバーの加入や、ハキム・ツィエクのパリサンジェルマンへの移籍破談により、1人CLのメンバーの枠を空けないといけなかったチェルシーは、オーバメヤンを外すことを選択。よって、今月16日に行われる古巣ドルトムント戦(ベスト16・1stレグ)に出られないことが決定しました。

そんな彼ですが、これまでの実績もあり、欲しがるクラブは引く手あまたのようで、すでにバルセロナ、ACミラン、アトレティコ・マドリードが問い合わせを行っているとのこと。

しかし、冬の移籍市場は終了したので、少なくともあと半年間はチェルシーに残ることとなり、33歳ということもあるので、これからどう3クラブのアプローチが変わっていくのか注目です。

オーバメヤンは現在33歳の元ガボン代表ストライカーで、ACミランやモナコ、リールといったクラブを経験したあと、2013年にドイツのボルシア・ドルトムントに加入。

同クラブでは公式戦213試合で141ゴールを記録し、2018年に6375万ユーロ(現在の値段で約90億円)という移籍金で加入したアーセナルでも、公式戦163試合で92得点をマーク。

その後2022年1月にフリーで加入したバルセロナでは公式戦24試合で13ゴールを記録しており、同年9月からチェルシーへと加入。ここまで公式戦17試合3ゴールを記録しています。

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