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首位アーセナル、カイセドと並行して40億円でDFを狙う?

今冬の移籍市場で、すでにレアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)とヤクブ・キヴィオル(Jakub Kiwior)を獲得し、現在はモイセス・カイセド(Moisés Caicedo)に照準を合わせているといわれるアーセナルは、さらにラ・リーガで活躍するDFの獲得に興味を示しているようです。

スカイスポーツのダルメシュ・シェス氏によれば、アーセナルが興味を示しているというDFは、かねてより報道されているイヴァン・フレスネダ(Iván Fresneda)

2004年生まれの彼は、レアルマドリードやレガネスなどのユースを経験したあと、2020年からバジャドリードに所属。クラブでは昨年の1月にトップチームデビューを飾ると、今季からは主力として、ここまで公式戦12試合に出場しており、U-19スペイン代表としても4試合出場しています。

そんなフレスネダには、アーセナルの他にも、ニューカッスルやボルシア・ドルトムント、ユベントスといった多くのクラブが興味を示しているようですが、Fabrizio Romano氏によれば、現在アーセナルとドルトムントの2クラブがこのレースをリードしていると「GIVEMESPORT」のインタビューで語ったとのこと。

リリース条項が2500万ポンド(約40億円)といわれているフレスネダ。満額が必要じゃないにしても、すでにベン・ホワイトや冨安がいるこのエリアにクラブは多額の移籍金を費やすのでしょうか。。

一方で、グーナーの多くが注目しているであろうカイセドの話ですが、1度目の6000万ポンド(約96億円)のオファーを断られたアーセナルは、アドオンを含めた7000万ポンド(約112億円)のオファーを提示したようですが、どうやらこれもブライトンに却下されたとのこと。

もしクラブが新たにオファーを提示する場合は、2019年にニコラ・ペペ獲得のためリールに支払った、7015万ポンドというクラブレコードを更新するだろうと考えられています。

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