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守護神ラヤにマドリーが関心か、後継者候補の最有力に浮上

アーセナルのスペイン代表GKダビド・ラヤに対し、レアル・マドリードが獲得に関心を示しているようです。

『FourFourTwo』がスペインメディア『Fichajes』の情報を引用して報じたところによると、レアル・マドリードはティボー・クルトワの後継者探しを進めており、ラヤを最有力候補に位置付けているとのことです。

現在31歳のラヤは、プレミアリーグで過去3シーズン連続のゴールデングローブ賞を獲得するなど、アーセナルの守護神として安定したパフォーマンスを披露しています。

しかし、レアル・マドリードの正GKを務めるクルトワも現在34歳となっており、来夏には35歳を迎えます。さらに、現行契約が満了を迎えることから、クラブは将来的な世代交代を見据えているとされています。

報道によると、レアル・マドリードはラヤのほか、ポルトガル代表GKディオゴ・コスタとフランス人GKギヨーム・レステスも獲得候補に挙げているようです。

なかでもラヤは、世界最高クラスのGKとして評価されているだけでなく、スペイン出身という点でも魅力的な選択肢となっています。

アーセナルにとって懸念材料となるのが、ラヤ自身とレアル・マドリードの関係です。

ラヤはバルセロナのカンプ・ノウからほど近い場所で育ったものの、幼少期からレアル・マドリードを応援するマドリディスタであると伝えられています。

そのため、母国の名門クラブから正式なオファーが届いた場合、移籍を希望する可能性も否定できません。

また、アーセナルとの契約は残り約2年となっており、今後の契約交渉の行方にも注目が集まります。

もっとも、レアル・マドリードが直ちにクルトワを放出する方針を固めているわけではありません。

『Fichajes』によると、クラブはベルギー代表GKの退団を急ぐことなく、今後約2シーズンをかけて後継者候補を見極める考えだといいます。

この方針は、アーセナルにとってラヤとの契約延長を実現するための猶予にもなりそうです。

一方、ラヤはアーセナルのGKコーチを務めるイニャキ・カーニャと非常に良好な関係を築いているとされています。

カーニャは2021年からラヤの獲得を望んでおり、2023年に念願の加入が実現しました。その後、ラヤはアーロン・ラムズデールから正GKの座を奪い、チームに欠かせない存在となっています。

アーセナルは今夏、リーズ・ユナイテッドからイラン・メリエを獲得し、ケパ・アリサバラガとともに控えGKとして起用しています。

ただし、現時点でラヤの移籍交渉が具体的に進展しているとの情報はありません。

移籍情報サイト『Transfermarkt』によるラヤの市場価値は3000万ユーロとされており、今後レアル・マドリードが正式な獲得交渉に乗り出すのか、そしてアーセナルが守護神の引き留めに成功するのかが注目されます。

(Four Four Two)

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