アーセナルが、バイエルン・ミュンヘンに所属するフランス代表FWマイケル・オリーズの獲得に関心を示しているようです。
Football FanCastがTEAMtalkの報道を引用して伝えたところによると、アーセナルはリバプール、マンチェスター・シティとともにオリーズの動向を注視しているとのことです。
ただし、現時点でオリーズ本人はプレミアリーグ復帰に強い関心を示していないとされています。
2024年夏にクリスタル・パレスからバイエルンへ加入したオリーズは、ドイツでさらに評価を高めました。
バイエルンではこれまで公式戦114試合に出場し、108得点関与を記録。クリスタル・パレス時代の90試合41得点関与と比較しても、攻撃面で大きく成長していることがうかがえます。
その活躍から、2026年のバロンドール候補にも名を連ねています。
元バイエルン、フランス代表DFのウィリー・サニョルはオリーズについて「世界最高の選手」と高く評価。また、バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニも以前から「すでに世界最高クラスの選手の一人」と称賛しています。
現在24歳のオリーズは、バイエルンで週給約22万ポンドを受け取っているとされています。
一方、バイエルンとの契約延長も現実的な選択肢となっており、クラブ側は条件を大幅に引き上げた新契約を提示する準備を進めているようです。
さらに、バルセロナとレアル・マドリードもオリーズに関心を示しているとされ、仮に移籍市場へ出ることになれば、欧州トップクラブによる激しい争奪戦になる可能性があります。
アーセナルにとってオリーズを獲得できれば、攻撃陣をさらに強化する大型補強となります。
ただし、記事ではセンターフォワードの補強を優先すべきとの見方も示されています。
ヴィクトル・ギェケレシュは今季ここまでプレミアリーグで29分の出場にとどまっており、ミケル・アルテタの構想内で十分な出場機会を得られていません。
また、元リバプールのジェイミー・キャラガーは、カイ・ハフェルツからポジションを奪うには世界最高クラスのストライカーが必要だと指摘しています。
そのため、オリーズのような右サイドを主戦場とするアタッカーを加えるのか、それとも最前線で確実にゴールを量産できるストライカーを優先するのかは、今後のアーセナルの補強戦略における注目点となりそうです。
本人が現時点でプレミアリーグ復帰に消極的とされる中、アーセナルがオリーズ獲得に向けて具体的な動きを見せるのか注目されます。
(Football Fancast)