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ヴィニシウスを逃したアーセナル、約91億円の逸材獲得へ

プレミアリーグで20年以上ぶりの優勝を果たしたアーセナルですが、クラブは現状に満足することなく、連覇に向けた補強を進めています。

今夏はニューカッスルからブルーノ・ギマランイスを7500万ポンドで獲得。さらにイラン・メリエ、クリストス・ツォリスも加わり、ミケル・アルテタのチームは着実に戦力を高めています。

一方、攻撃陣ではレアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオール獲得を狙っていましたが、ヴィニシウスはスペインで新たな6年契約を結ぶ道を選択しました。

この結果はアーセナルにとって痛手ですが、ガブリエウ・マルティネッリにとっては大きなチャンスになるかもしれません。

マルティネッリは2025-26シーズン、リーグ戦でわずか1得点に終わりました。しかし2022-23シーズンには15得点を記録し、クラブ最多タイのリーグ得点者になるなど、実力はすでに証明済みです。再び本来のパフォーマンスを取り戻せれば、新戦力を獲得したのと同等の効果をもたらす可能性があります。

それでもアーセナルは新たなアタッカーを探しているようです。PSGのブラッドリー・バルコラも候補とされていますが、獲得には少なくとも1億2800万ポンドが必要とされ、非常に高額です。

そこで浮上したのが、レアル・マドリードのエンドリッキです。

報道によると、アーセナルはエンドリッキの代理人側とプレミアリーグ移籍の可能性について話し合いを行ったとされています。

マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムも関心を示していますが、レアル・マドリード側はレンタル移籍のみを認める意向とも伝えられています。

20歳のエンドリッキは昨季後半、リヨンへ期限付き移籍。リーグ・アンでは16試合の出場ながら、ゴールとアシストを合わせて12得点に関与しました。

さらに90分あたり2.7回のドリブル成功、2.2回のチャンス創出を記録。欧州主要リーグのアタッカーの中でも高い水準の数字を残しており、突破力と決定的な仕事の両方をこなせる点は大きな魅力です。

かつてブラジルからレアル・マドリードへ渡った経歴もヴィニシウスと重なります。現時点では同じレベルに到達しているとは言えませんが、将来的に世界トップクラスへ成長する可能性を秘めています。

ヴィニシウスを逃したアーセナルにとって、約4300万ポンド(約91億円)とも評価されるエンドリッキは、次の攻撃陣を担う魅力的な選択肢になるかもしれません。

(Football Fancast)

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