アーセナルが今夏、ユベントスのトルコ代表FWケナン・ユルディズ獲得に向けて動きを強めているようです。
ミケル・アルテタ率いるチームは、2025/26シーズンにプレミアリーグ制覇を果たし、チャンピオンズリーグでも決勝まで進出。さらなる飛躍へ向け、攻撃陣の強化を目指しています。
最優先ターゲットにはアストン・ヴィラのモーガン・ロジャースが挙がっていますが、ヴィラは1億3000万ポンドを求める構えとされ、交渉は簡単ではありません。
そのため、アーセナルは代替候補にも目を向けており、その一人がユルディズとされています。
報道によると、アーセナルはすでにユベントスへ正式な問い合わせを行ったとのこと。
ユルディズは左ウイングに加え、トップ下でもプレーできるアタッカーで、アルテタが強化を望むポジションに合致します。クラブは彼を今夏の目玉補強候補として見ているようです。
ただし、獲得には高額な移籍金が必要になりそうです。
ユベントスはチャンピオンズリーグ出場権を逃したものの、21歳の逸材を簡単に手放すつもりはなく、1億ユーロを大きく上回る金額を要求すると伝えられています。
ユルディズは若くしてユベントスで公式戦131試合に出場し、27得点21アシストを記録。
得点力と創造性を兼ね備え、ファイナルサードで違いを作れる選手です。
元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシは、ユルディズを将来のバロンドール候補と評価し、「ユベントスにおけるラミン・ヤマル」と称賛しています。
バルセロナのラミン・ヤマル獲得は現実的ではありませんが、ユルディズを迎えられれば、アーセナルは独自の“ヤマル級”の才能を手にすることになります。
リーグ王者としてさらに攻撃の質を高めるためにも、非常に魅力的な補強候補です。
移籍金の高さは大きな障壁ですが、ロジャース獲得が難航する場合、ユルディズは有力な代案となるでしょう。
若さ、実績、将来性を兼ね備えたユベントスの至宝に、アーセナルがどこまで本気で動くのか注目です。
(Give Me Sport)