マンチェスター・シティが今夏、アーセナルの若手MFミシェル・ンドゥカの獲得を狙っているようです。
16歳のンドゥカは昨夏、チャールトン・アスレティックからアーセナルに加入した有望株です。
しかし、現在の契約は6月30日で満了を迎えるとされており、その去就に注目が集まっています。
アーセナルはンドゥカを将来のトップチーム候補と見ており、すでに条件を改善した新契約を提示しています。クラブとしては、ヘイルエンドで成長を続けさせたい考えです。
一方で、マンチェスター・シティはこの状況を利用し、ンドゥカをノースロンドンから引き抜こうとしています。
さらに、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、リバプールも関心を示しているとされ、争奪戦に発展する可能性もあるとのこと。
ンドゥカはアーセナルのアカデミーで高く評価されており、「イングランド屈指の若手MFの一人」とも評されています。
今後、アーセナル残留の見通しが薄まれば、さらに多くのクラブが獲得に動く可能性もあります。
マンチェスター・シティがンドゥカを狙う背景には、自クラブの若手MF流出の可能性があります。
エティハド・スタジアムでは、ザビエル・パーカーとデイビッド・エゼが今夏に退団する可能性があるとされており、プレミアリーグのライバルクラブも両選手に関心を示しています。
そのため、シティは中盤の若手層を維持するためにも、ンドゥカを理想的な補強候補と見ているようです。
トップチームだけでなく、アカデミーレベルでも各クラブの競争は激しさを増しています。
今夏はアーセナルを含め、イングランド各クラブのアカデミーで多くの変化が起こる見込みです。
将来的にプレミアリーグで活躍できる才能を確保するため、ビッグクラブ同士の争奪戦はさらに活発になるでしょう。
また、アーセナルではエマーソン・ヌワネリの去就にも不安が出ています。
家族側は、トップチームへの明確な道筋が見えないことを懸念しており、今夏に奨学金契約を結ばずクラブを離れる可能性があるとされています。
ヌワネリはイーサン・ヌワネリの弟で、15歳152日でアーセナルU-21の試合に先発した、クラブ史上最年少の選手です。
リバプールとのプレミアリーグ2でその記録を作り、これまでU-19やU-18でもプレーしてきました。
しかし、ンドゥカと同様に、将来性ある若手が別のクラブでキャリアを続ける可能性も出てきました。
アーセナルにとっては、トップチーム強化だけでなく、アカデミーの有望株をどう引き留めるかも重要な課題となりそうです。
(Sports View)