アーセナルが、アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得に向けて動きを強めているようです。
報道によれば、クラブ間での話し合いが始まっており、今夏の大型補強候補として注目されています。
アルバレスはマンチェスター・シティ時代にプレミアリーグ連覇や3冠達成を経験し、アルゼンチン代表としても2022年ワールドカップ優勝に貢献しました。
アトレティコ加入後も得点力と献身的な守備、前線での連動性を発揮しており、欧州の複数クラブから関心を集める存在となっています。
アーセナルにとって、前線の強化は今夏の大きなテーマです。
ミケル・アルテタは新たなアタッカーを優先事項としており、アルバレスはセンターフォワードだけでなく左サイドでも起用できる柔軟性を持っています。
前線からのプレス、狭い局面での判断力、ゴール前での冷静さは、現在のアーセナルのスタイルにも合う要素と言えます。
一方で、実現へのハードルは低くありません。
Sky Sportsは、アトレティコがアルバレスを売却したがっているわけではなく、仮に退団を希望した場合でも評価額は1億3000万ポンド規模になると伝えています。
また、パリ・サンジェルマンやバルセロナも関心を示しており、争奪戦は激しくなる可能性があります。
ディエゴ・シメオネも以前、アルバレスについて「アーセナル、PSG、バルセロナのようなクラブが欲しがるのは普通のこと」と語り、その能力の高さを認めています。
アーセナルはアルテタ体制の継続を軸に、さらなる戦力拡充を進める見込みです。
The Guardianも、クラブが今夏に目玉補強を行う資金を確保しており、アルバレスが補強リストに含まれていると報じています。
現時点では合意に至ったわけではありませんが、アルバレスの名前が本格的に浮上していることは、アーセナルが次の段階へ進むために攻撃陣の質と選択肢をさらに高めようとしている証拠でしょう。
今夏の移籍市場で、最も注目すべき案件の一つになりそうです。
(Give Me Sport)