アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドが、クラブ・ブルージュに所属するギリシャ代表FWクリストス・ツォリスへの関心を強めているようです。
TEAMtalkによると、プレミアリーグの3クラブはいずれも、欧州で高い生産性を見せるアタッカーの獲得レースに本格的に加わったとされています。
ツォリスはノリッジ・シティ時代にイングランドで苦しい時期を過ごしましたが、その後ドイツのフォルトゥナ・デュッセルドルフで復調。
ブンデスリーガ2部で24ゴール10アシストを記録し、再び評価を高めました。
さらにクラブ・ブルージュ移籍後は、2シーズンで合計41ゴール43アシストという見事な数字を残し、欧州主要リーグ以外で最も危険な攻撃的選手の一人と見られるようになっています。
報道によれば、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドは週末に行われたユニオンSG戦にスカウトを派遣。
この試合でツォリスは1ゴール3アシストを記録し、クラブ・ブルージュの5-0の大勝に大きく貢献しました。
この活躍により、プレミア勢の関心はさらに高まったとされています。
クラブ・ブルージュ側も、今夏にツォリスが退団する可能性を強く意識しているようです。
ただし、売却する場合はできる限り高額な移籍金を求める方針で、2022年にシャルル・デ・ケテラエルがACミランへ移籍した際の3750万ユーロを上回る、ベルギーリーグ史上最高額の取引を目指すと伝えられています。
ツォリスにはイングランド以外からも関心が寄せられており、ドイツ、イタリア、スペインのクラブも状況を注視しています。
それでも、資金力の面ではプレミアリーグ勢が優位と見られており、現時点ではイングランド復帰の可能性が高まっているようです。
アーセナルはツォリスの複数ポジションをこなせる柔軟性と決定力を評価。
チェルシーは長期的なプロジェクトに合う伸びしろのある攻撃オプションとして注目しています。
一方のマンチェスター・ユナイテッドも攻撃陣の補強を検討しており、ツォリスの創造性、縦への推進力、得点関与の多さを高く評価しているとされています。
本人に近い関係者は、ツォリスがイングランドで再挑戦する準備が整ったと感じていると話しています。
ドイツとベルギーでの経験を通じて、戦術面でも精神面でも成長したという自信があり、プレミアリーグで自身の力を証明する機会を歓迎する姿勢のようです。
(TEAM talk)