アーセナルが今夏の補強候補として注目しているアンソニー・ゴードンをめぐり、新たな動きが伝えられています。
報道によると、ゴードンはアーセナル移籍に前向きな姿勢を示しており、ノースロンドン行きを希望している可能性があるようです。
バイエルンも獲得に関心を寄せている一方で、現時点ではアーセナルが有力な行き先として注目されています。
アーセナルは今季、前線の得点力に課題を抱えていると見られています。
記事では、ブカヨ・サカやガブリエウ・マルティネッリが以前ほど圧倒的な数字を残せておらず、とくにレアンドロ・トロサールの得点停滞が攻撃面の苦しさにつながっていると指摘されています。
直近数試合でも得点数が伸びておらず、夏の移籍市場で攻撃陣のテコ入れが必要だという見方が強まっています。
その補強候補の一人として名前が挙がっているのが、ニューカッスルのゴードンです。
記事によれば、すでにゴードン陣営とアーセナル側の間で話し合いが始まっており、選手側はミケル・アルテタのもとでプレーすることに魅力を感じているとされています。
プレミアリーグ優勝争いを続けるアーセナルのプロジェクトは、選手にとっても十分に魅力的なものなのかもしれません。
一方で、バイエルンもこの争奪戦に加わっています。
報道では、同クラブが約6100万ポンド規模のオファーを準備している可能性があるとされ、左ウイングの補強候補としてゴードンを高く評価しているようです。
ただ、それでも現段階ではゴードン本人がアーセナル行きをより好んでいると伝えられており、この点はアーセナルにとって好材料と言えそうです。
成績面を見ると、ゴードンは今季公式戦46試合で17得点5アシストを記録しており、アーセナルの既存アタッカー陣と比べても見劣りしない数字を残しています。
特に2026年に入ってからのパフォーマンス向上が強調されており、ニューカッスルで好調を維持していることが評価につながっています。
スピード、推進力、そして仕掛ける姿勢は、今のアーセナル前線に不足している要素として受け止められているようです。
とりわけ記事では、現在得点が止まっているトロサールとの比較が目立ちます。
シーズン前半は結果を残していた一方で、その後は長くゴールから遠ざかっており、ゴードンはそのポジションを上回る存在になり得ると評価されています。
年齢面でもまだ25歳と若く、今後さらに伸びる余地を残している点も魅力です。
もちろん、6000万ポンド超ともされる移籍金は簡単に支払える額ではありません。
それでも、アーセナルが夏に攻撃陣を本格的に強化するのであれば、ゴードンが有力候補の一人であることは間違いなさそうです。
今後、アーセナルが本格的なオファーに踏み切るのか、そしてゴードンが最終的にどのクラブを選ぶのかに注目が集まります。
(Football Fancast)