アーセナルが今夏の移籍市場に向けて、サンドロ・トナーリの獲得に動き始めているようです。
報道によると、クラブはすでにこのイタリア代表MFの状況を確認するための接触を行っており、シーズン終了後の移籍の可能性を探っているとされています。
これまでも関心は伝えられていましたが、ここにきて具体的な動きが出てきたことで、注目度はさらに高まっています。
トナーリをめぐっては、今年1月の移籍市場終盤にもアーセナルとの関連が報じられていました。
ただ、その時点では代理人がクラブとの接触を否定しており、ニューカッスルがシーズン途中に主力を手放す可能性は低いと見られていました。
しかし今回の記事では、夏の移籍であれば状況は変わる可能性があると伝えられています。
さらに記事内では、ファブリツィオ・ロマーノの情報として、アーセナルがトナーリの現状について問い合わせを行ったと紹介されています。
マンチェスター・シティも関心を持っている一方で、他クラブの優先ターゲットは別にいるともされており、アーセナルにとっては十分に勝負できる余地があるのかもしれません。
マンチェスター・ユナイテッドも争奪戦に加わる可能性がある中で、今後の展開が注目されます。
トナーリは運動量、守備強度、配球力を兼ね備えた中盤の万能型で、プレミアリーグでもすでに実績を積んでいます。
アーセナルにとっては、デクラン・ライスやマルティン・スビメンディと並ぶレベルの競争力を中盤にもたらせる存在として映っているのでしょう。
主力の負担を軽減しながら、シーズンを通して高い強度を維持するうえでも、こうした実力者の補強は大きな意味を持ちます。
もちろん、実際に移籍が成立するかは今後の条件次第です。
ただ、アーセナルが本格的にタイトル争いを続けていくためには、先発級の選手層をさらに厚くすることが不可欠です。
その意味でも、トナーリへの関心は非常に理にかなった動きと言えそうです。
今夏の補強戦略を占ううえで、今後も目が離せないテーマになりそうです。
(Just Arsenal)