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アーセナル、レンジャーズDF獲得に興味もクラブレコード級が必要か

アーセナルが今夏の補強候補として、レンジャーズのセンターバック、エマニュエル・フェルナンデスに関心を示していると報じられました。

ただし、獲得実現にはクラブ記録を更新するレベルの高額移籍金が必要になる可能性があるようです。

アーセナル視点で見ると、有望株への興味と同時に、コスト面の重さも無視できない案件と言えそうです。

フェルナンデスは24歳。昨夏にピーターバラから約350万ポンドでレンジャーズへ加入したばかりですが、今季は非常に高い評価を得ています。

身長193cmのサイズを生かした対人守備の強さに加え、セットプレーでは得点力も示しており、ダニー・ロール監督の最終ラインで大きな存在感を放っているとされています。

こうした活躍を受け、スコットランド国内だけでなく欧州各国のクラブが視線を送っている状況です。

報道によると、アーセナルとチェルシーは早い段階から強い関心を示していたクラブのひとつです。

さらに、ウェストハムやエヴァートンも動向を追っており、ドイツからはドルトムントやレヴァークーゼンも注目。

バイエルンも選手の状況を把握しており、ベルギーのクラブ・ブルッヘも名前が挙がっています。

複数クラブによる争奪戦の様相を見せているため、価格がつり上がる可能性は十分にありそうです。

レンジャーズ側は、フェルナンデスと2029年までの長期契約を結んでおり、簡単に手放す考えはないとみられています。

クラブとしては将来の柱と位置づけており、ロール監督も少なくとももう1シーズンは残留させたい意向だと伝えられています。

その一方で、十分に大きなオファーが届けば売却も検討し得るともされており、その基準額が3500万ポンド前後になる可能性があるようです。

もしこの金額で移籍が成立すれば、レンジャーズにとって史上最高額の売却になります。

これまでの最高額は、2022年夏にカルヴィン・バッシーがアヤックスへ移籍した際の1960万ポンドとされており、フェルナンデスはその記録を大きく上回る計算です。

加入から1年足らずでここまで価値を高めた背景には、クラブでの活躍に加え、ナイジェリア代表への初招集も影響しているのでしょう。

アーセナル目線で考えると、フェルナンデスは将来性とフィジカルを兼ね備えた魅力的な補強候補です。

ただ、3500万ポンドという金額が事実であれば、即戦力としての確実性や他ポジションとの優先順位も含め、慎重な判断が求められます。

今夏の守備補強をどう進めるのか。その中でフェルナンデスが本格ターゲットへ浮上するのか、今後の動きが注目されます。

(Team Talk)

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