アーセナルが、ニューカッスル所属のMFサンドロ・トナーリの獲得に向けて今夏の移籍市場で本格的に動く可能性があると報じられています。
イタリア紙イル・ジョルナーレによると、アーセナルはトナーリに強い関心を示しているクラブの一つで、移籍金として6100万〜7000万ポンドを投じる用意があるようです。
トナーリは昨冬の移籍期限最終日にもアーセナル行きの噂が浮上していましたが、その際は初期段階の報道にとどまり、具体的な進展はありませんでした。
ただ今回の報道では、ニューカッスルが次の移籍市場で放出に応じる可能性があるとも伝えられており、状況に変化が出てきたのかもしれません。
また、マンチェスター・シティもこのイタリア代表MFに関心を寄せているとされ、来季に向けて同胞ジャンルイジ・ドンナルンマとの共演を構想しているとも報じられています。
さらにマンチェスター・ユナイテッドも争奪戦に加わる可能性があり、今夏の注目銘柄の一人になりそうです。
一方で、ニューカッスル側はトナーリを簡単に手放す考えではなく、要求額は8700万ポンドに達する可能性があるとのことです。
アーセナルが本気で獲得を目指すなら、かなり大きな投資が必要になります。
トナーリは現在25歳。ニューカッスルでは中盤の主力としてプレーしており、ブルーノ・ギマランイスとともに高いレベルの連係を見せてきました。
攻守のバランスに優れ、試合のテンポを整えながら守備でも強度を発揮できる点は、大きな魅力です。
アーセナルにとっても中盤の層をさらに厚くできる存在ですが、もし加入した場合は絶対的な主役というより、まずは競争の中で役割を築く形になるかもしれません。
ニューカッスルは来季のチャンピオンズリーグ出場権争いで厳しい立場にあるとされており、その結果次第では主力選手の去就にも影響が出る可能性があります。
トナーリの将来がどうなるのか、そしてアーセナルが正式オファーに踏み切るのか、今後の動向に注目が集まります。
(Arsenal News)