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アーセナルが“ネクスト・ペドリ”獲得へ2000万ユーロを提示か

アーセナルが今夏の補強に向けて、若きプレーメーカーの獲得を狙っていると報じられています。

ターゲットとなっているのは、スペイン代表のペドリに比較されるセルビアの若手、ヴァシリエ・コストフです。

ミケル・アルテタは現在、チームの中盤の層をさらに厚くすることを目指しています。

先週末のFAカップでは、16歳以下の選手2人を同時に先発させたクラブ史上初の試みも見られ、アーセナルが若手育成を重視している姿勢が明確になりました。

クラブは昨夏に8人の新戦力を迎えましたが、今夏はそれほど多くの補強を行う予定はないと見られています。

その代わり、将来性の高い若手選手を獲得し、右サイドバックや中盤のポジションで競争力を高めたい考えです。

現在のチーム事情を見ると、ベン・ホワイトは今季も負傷に悩まされており、ユリエン・ティンバーがほぼフル稼働でプレーしています。

また、今夏加入したクリスティアン・ノアゴールは、マルティン・スビメンディやデクラン・ライスのバックアップ的な立場となり、まだ先発出場はありません。

そうした状況の中で、アーセナルはフランスの新星アユーブ・ブアディへの関心も伝えられていますが、最近ではレッドスター・ベオグラードのテクニカルなプレーメーカー、コストフへの関心が強まっているようです。

セルビアメディアの報道によると、アーセナルはすでに2000万ユーロのオファーを提示したとされ、インテルやマルセイユも獲得レースに参加していると言われています。

レッドスターのゼネラルディレクターであるズヴェズダン・テルジッチも、今年1月に2000万ユーロのオファーが届いていることを認めていますが、どのクラブからの提案かは明かしていません。

現在17歳のコストフは、セルビアの「永遠のダービー」と呼ばれるパルチザン戦で史上最年少得点記録を樹立し、大きな注目を集めました。

さらに昨年10月にはセルビア代表としてA代表デビューも果たしています。

ただし、移籍交渉ではインテルが優位に立つ可能性もあります。

レッドスターの監督デヤン・スタンコビッチが、かつてインテルで9年間プレーしていた経歴があるためです。

また、バイエルン・ミュンヘンもコストフを注視していると報じられています。

一方で、アーセナルにとっては現時点での獲得がやや早すぎるとの見方もあります。

クラブにはすでにイーサン・ヌワネリやマイルズ・ルイス=スケリーといった有望なアカデミー出身選手がおり、中盤のポジション争いは激化しています。

特にルイス=スケリーは今季26試合に出場していますが、その多くは左サイドバックとしての起用であり、本来の中盤での出場機会はまだ限られています。

なお、コストフの市場価値は移籍情報サイトTransfermarktによると約1000万ユーロとされています。

アーセナルは今週、チャンピオンズリーグでバイエル・レバークーゼンとの試合を控えており、欧州の舞台でも重要な戦いが続きます。

(Four Four Two)

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