アーセナルは今シーズン終了後、ニューカッスル・ユナイテッドに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリの獲得を検討する可能性があると、ジャーナリストのスティーブ・ケイ氏が伝えています。
トナーリについては、1月の移籍市場最終盤にアーセナルが関心を示したとされ、ミケル・メリーノの負傷を受けて中盤補強を模索する中で名前が浮上しました。
ただし、クラブ間で具体的な交渉が進むことはなく、冬の移籍は実現していません。
ニューカッスル側はシーズン途中で主力を手放すことに消極的でしたが、トナーリの代理人がアーセナルに選手を売り込んでいたとも報じられています。
そのため、今夏の移籍市場では状況が変わる可能性があると見られています。
ケイ氏によると、アーセナルは今夏もトナーリへの関心を維持しており、市場が再開され次第、本格的に動く可能性が高いとのことです。
アーセナルは昨夏にマルティン・スビメンディ、クリスティアン・ノアゴール、エベレチ・エゼを加えましたが、さらなる中盤の強化を検討しているとされています。
トナーリにはアーセナル以外にも、マンチェスター・シティやチェルシーが関心を示しているとされますが、本人はアーセナルを優先的な移籍先として考えている模様です。
現在25歳のトナーリは、エディ・ハウ監督のもとで今季のプレミアリーグ全試合に出場し、22試合で先発。
クラブとの契約は2029年6月まで残っており、ニューカッスルは1年間の延長オプションも保有しています。
仮に今夏トナーリが退団すれば、ニューカッスルにとっては大きな売却案件となります。
クラブは昨年9月にも、アレクサンデル・イサクを英国史上最高額となる1億2500万ポンドでリバプールに放出しており、財務面でも注目を集めています。
一方でアーセナルは、16歳の有望DFダニエル・マッカロンの獲得もすでに発表しており、若手と即戦力の両面から戦力整備を進めています。
トナーリの動向は、今夏のプレミアリーグ移籍市場を占う上で重要なトピックの一つとなりそうです。
(Give Me Sport)