アーセナルが、レアル・マドリードに所属するエドゥアルド・カマヴィンガの獲得をめぐり、複数のプレミアリーグクラブとの“争奪戦”に勝利する可能性があると報じられています。
スペインメディア『Fichajes』によると、レアルはこのフランス代表MFの移籍金を6,100万ポンドに設定しており、売却に前向きな姿勢を見せています。
現在アーセナルは、マンチェスター・シティやアストン・ヴィラを4ポイント差で抑えてプレミアリーグ首位を維持しています。
さらにチャンピオンズリーグでも決勝トーナメントに進出しており、仮に今季タイトルを獲得した場合には、来季へ向けたスカッド強化が重要となるでしょう。
クラブは今冬の移籍市場終了前に動く可能性も残っていますが、本格的な補強は夏に向けて準備が進められていると見られ、カマヴィンガ獲得はその一環です。
報道によれば、アーセナルだけでなくリヴァプールもカマヴィンガに関心を寄せており、マドリードで見せてきた高い汎用性に注目が集まっています。
マドリー側としては、将来的な大型補強に備えた資金確保のため、今夏の放出を検討しているとのことです。
アーセナルはトルコの若手アルダ・ギュレルにも興味を持っているとされていますが、カマヴィンガに対してはより“具体的な”アプローチが進んでいる模様です。
ミケル・アルテタ監督は、デクラン・ライスとローテーション可能な選手を求めており、マルティン・ズビメンディやミケル・メリノといった候補も存在する中で、カマヴィンガはよりフィジカルに優れた“ボックス・トゥ・ボックス型”の選手として理想的な存在と見なされています。
特にズビメンディはやや小柄で、クリスティアン・ノアゴーアも出場機会が限られているため、カマヴィンガのようなフィジカルタイプが加わることで中盤の選択肢が大きく広がるとクラブは判断しています。
今季、アーセナルはすでに好成績を収めていますが、仮にアルテタ監督がさらなる強化を望むのであれば、ファンの間でも反対意見は少ないでしょう。
カマヴィンガが加入すれば、戦力面だけでなく戦術の幅も大きく広がると予想されます。
(Give Me Sport)