リバプールとアーセナルが、クリスタル・パレス所属のジャン=フィリップ・マテタの獲得に関心を示していると「Caught Offside」が報じています。
昨夏、ディオゴ・ジョッタの悲劇的な死去とダルウィン・ヌニェスの退団を受け、リバプールはセンターフォワードの刷新に踏み切り、アレクサンダー・イサクとユーゴ・エキティケを獲得しました。
フランス人のエキティケには約8,000万ポンド、スウェーデン代表のイサクには英国史上最高額となる1億3,000万ポンドが投じられました。
エキティケは今季これまでのところ素質を感じさせる場面を見せていますが、イサクはややスロースタートとなっており、リバプールはすでにセンターフォワードのさらなる補強に目を向けているとされています。
その候補として浮上しているのがマテタです。
現在28歳のマテタは、現行契約の残りが18カ月を切っており、長期契約を結ぶことに慎重な姿勢を示しています。
プレミアリーグ上位クラブからのオファーを待っているとのことです。
報道によると、リバプールのほかにアーセナルもマテタの動向を注視しており、獲得に向けて動く可能性があります。
マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、ニューカッスル・ユナイテッドも争奪戦に名を連ねているものの、最も強い関心を示しているのはアーセナルとリバプールの2クラブだと伝えられています。
移籍市場におけるマテタの評価額は「Transfermarkt」によると約3,100万ポンド。
クリスタル・パレスが契約延長に失敗した場合、1月または来夏の移籍市場で売却に踏み切る可能性があります。
アーセナルは昨季、ガブリエウ・ジェズスとカイ・ハフェルツの負傷が重なったことを受けて、夏の移籍市場でヴィクトル・ギョケレシュを獲得しました。
ただし、元スポルティングCPのストライカーはプレミアリーグのフィジカルに適応するのに時間を要している状況です。
ジェズスとハフェルツも依然として負傷離脱中であるため、ミケル・アルテタ監督は新たなストライカーの補強を検討している模様です。
マテタは近年クリスタル・パレスで好調を維持し、FAカップやコミュニティ・シールドの制覇にも貢献しています。
したがって、アーセナルあるいはリバプールにとって、マテタは実力・実績を兼ね備えた有益な補強となるかもしれません。
(Football Talk)