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アーセナルがブライトンFWに注目か、リーグの規約上完全移籍での獲得か

今季のアーセナルは、物議を醸す判定や過酷な試合日程、そして相次ぐ選手の負傷離脱という事態に見舞われながらも、なんとかプレミアリーグで2位を維持しています。

しかし、試合数が1少ない首位リヴァプールとの勝点差は6となっており、この差を埋めるためには、FWを中心に今冬の補強は必須だと言われています。

そんな中、「Football Fancast」によれば、アーセナルはブライトン&ホーヴ・アルビオンに所属するエヴァン・ファーガソンの獲得に興味を示しているようです。

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エヴァン・ファーガソンはアイルランド代表の20歳ストライカーであり、かつてはアイルランド版ハリー・ケインとしても注目されていた人物。

しかし、2度の大きな怪我があったこともあり、今季のブライトンでは出場機会が減少。

ブライトン側も、かつてはエヴァン・ファーガソンを売却不可としていたようですが、適切なオファーがあれば、放出を容認する可能性があるようです。

現在はクラブで控えに回っているファーガソンですが、まだ年齢は20歳であり、22/23シーズンは25試合で10ゴール3アシストを記録するなど、得点感覚と将来性は抜群です。

しかし、アーセナルが彼を獲得する場合は完全移籍のみとなっており、リーグの規約上ローンでファーガソンを獲得する場合は、スターリングかネトのどちらかのローン契約を打ち切らないといけないとのこと。

かつては、スーパースターとも評されたエヴァン・ファーガソンについて、アーセナルは獲得に動くのでしょうか。

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