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FW補強目指すアーセナルはまず選手放出か、21歳WGを買い取り義務付きローンで交渉へ

「Daily Cannon」によると、アーセナルはブラジルのクルゼイロとマルキーニョスの買い取り義務付きローン移籍に向けた交渉を進めているようです。

現在21歳のブラジル人WGは、2022年夏にサンパウロからアーセナルに加入すると、ノリッジやナントへとローンして、2024年シーズンはフルミネンセへとレンタル移籍しています。

アーセナルとフルミネンセのこの取引は、買い取りオプション付きのレンタルだったようですが、ブラジルのクラブがこのオプションを行使しないことを決定したことで、すでに退団が決定しています。

そして、新たに別のクラブへとローン移籍することが予想されるマルキーニョスは、再びブラジルでのプレーが有力視されており、現在クルゼイロがアーセナルと交渉をしているとのこと。

比較的低額の移籍金が予想されるものの、それでも両者間の話し合いは継続しているようなので、アーセナルはほぼマルキーニョスを戦力としてカウントしていないことが分かります。

アーセナルは2022年に350万ユーロ(約5億円)でマルキーニョスを獲得し、契約は2027年まで締結。これまで6試合に出場しており、1ゴール1アシストを記録しています。

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