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チェルシーで不満足のフランス代表FWがアーセナルへの移籍に前向き?推定移籍金は102億円以上

「Football Talk」によると、アーセナルが獲得に興味を示しているというチェルシー所属のクリストファー・エンクンクですが、本人はアーセナルへの移籍に前向きであるようです。

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チェルシー2年目となるフランス代表FWのエンクンクですが、今季は主にカラバオカップやカンファレンスリーグでの出場に限られており、エンツォ・マレスカ監督はニコラス・ジャクソンの起用を好んでいます。

よって、本人は現在の状況が改善されなければ、チェルシーを退団することを望んでいるようで、すでに代理人が移籍先を模索しているとも報じられています。

そんな中、エンクンクに注目しているクラブの1つというのがアーセナルといわれており、クラブは長期離脱が決定したブカヨ・サカの代役として彼の獲得に興味を示しているとのこと。

チェルシー側は、エンクンクを保持したい考えであると言われていますが、本人が退団を望んでいることもあり、適切な額のオファーが届けば、承認する可能性があるようです。

そして、その適切な額と言うのが、クラブがRBライプツィヒからエンクンクを獲得した際に支払ったとされる5200万ポンド(約102億円)以上のようで、この額はアーセナルにとって障壁になる可能性があります。

なお、エンクンクに対しては、古巣であるパリ・サンジェルマンも興味を示しているようなので、早めの対策が必要となりそうです。

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