アーセナルが、ブンデスリーガで活躍する2人のアタッカー獲得に向けて動きを見せているようです。
Football365によると、アーセナルはRBライプツィヒのアントニオ・ヌサと、フライブルクのイゴール・マタノヴィッチを注視しており、2人の獲得には合計8400万ポンド程度が必要になる可能性があると報じられています。
アーセナルは今夏、前線の強化を目指し、フリアン・アルバレスやヴィニシウス・ジュニオール、モーガン・ロジャーズらの獲得を検討していたとされます。
クリストス・ツォリスを補強したものの、依然として攻撃陣にさらなる選択肢を加える意向を持っているようです。
その候補の1人が、RBライプツィヒに所属する20歳のノルウェー代表アントニオ・ヌサです。
ヌサは今季、ブンデスリーガ開幕から4試合で2ゴール2アシストを記録。主に左ウイングを務め、そのパフォーマンスによって多くのクラブから関心を集めています。
トッテナム、ニューカッスル、アストン・ヴィラに加え、ローマ、インテル、ACミラン、ユヴェントス、ナポリなども動向を追っているとされています。
その中でも、アーセナルの関心はより具体的なものになりつつあるようです。
報道によれば、ミケル・アルテタ率いるアーセナルは、4000万ユーロ(約3400万ポンド)前後の最初の正式オファーを準備しているとのことです。
ただし、ライプツィヒは1月の移籍市場でヌサを手放す考えがなく、契約も2029年まで残っています。そのため、獲得実現には時間を要する可能性があります。
また、アーセナルがチェックしているもう1人のアタッカーが、フライブルクのイゴール・マタノヴィッチです。
身長195cmを誇る大型ストライカーは、今季公式戦7試合で6ゴール2アシストを記録。ブンデスリーガでも得点ランキング首位とわずか1ゴール差につける好スタートを切っています。
アーセナルのほか、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーもマタノヴィッチに関心を示しており、アーセナルとチェルシーは今季の試合にスカウトを派遣しているとも伝えられています。
今夏であれば約3000万ポンドでの移籍が可能だったとみられていますが、今季の活躍によって現在の評価額は約5000万ポンドまで上昇しているようです。
仮にアーセナルがヌサとマタノヴィッチの両者を獲得する場合、移籍金は合計約8400万ポンドに達する計算です。
ただし、ライプツィヒにヌサ売却の必要性がないことを考えれば、実際の獲得費用はさらに膨らむ可能性もあります。
攻撃陣のさらなる強化を目指しているとされるアーセナル。
スピードと突破力を備えるヌサ、そして195cmのサイズと得点力を持つマタノヴィッチという異なるタイプの2人が、今後の補強候補として注目されそうです。
(Football 365)