アーセナルが、レアル・マドリードに所属するエンドリッキを1月の移籍市場で獲得するチャンスを得る可能性があるようです。
エンドリッキは2024年7月、約6000万ポンドでパルメイラスからレアル・マドリードへ加入しました。
南米で頭角を現した当時から高い評価を受け、ブラジルのレジェンドであるロナウドと比較されることもありました。
しかし、スペインでの最初の1年半は十分な出場機会を得られず、昨季後半にはリヨンへ期限付き移籍。フランスでは21試合で8ゴール8アシストを記録し、その才能を改めて示しました。
現在はレアル・マドリードへ復帰していますが、負傷から戻った後の直近4試合で出場したのはわずか4分にとどまっています。
ジョゼ・モウリーニョ体制では、キリアン・エムバペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ヤン・ディオマンデらが前線の序列で上位におり、さらに今夏加入したカルロス・エスピとも出場時間を争っている状況です。
スペイン『AS』によると、エンドリッキが1月に再びレンタル移籍する可能性は現実的なものになりつつあるとされています。
本人は依然としてレアルで成功することを望んでいるものの、出場機会の不足によって成長が止まることは避けたいと考えており、1月の期限付き移籍に以前より前向きになっているようです。
TEAMtalkによると、アーセナルは今夏の移籍市場終盤にもエンドリッキ獲得を打診していました。
しかし、その際はレアル・マドリード側が拒否。モウリーニョもエンドリッキに残留を促し、トップチームの戦力として起用する意向を示していたとされています。
ただ、その後も十分な出場時間を確保できていないことから、状況は変化しつつあります。
今後、エンドリッキの代理人とレアル・マドリード首脳陣が出場機会について話し合いを行う予定とされており、そこで十分なプレー時間が保証されない場合、アーセナルにとって獲得の可能性が高まるかもしれません。
エンドリッキにはアーセナルだけでなく、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムも夏に問い合わせを行ったとされています。
さらにローマも以前から関心を持っており、1月にレンタル移籍が認められれば複数クラブによる争奪戦になる可能性があります。
アーセナルは前線の補強候補を引き続き探しており、若く将来性の高いエンドリッキは魅力的な選択肢の一人です。
レアル側が1月の期限付き移籍を認めるのか。
そしてアーセナルが夏に続いて再び具体的な動きを見せるのか、今後の展開が注目されます。
(Team Talk)