アーセナルに新たな負傷者が出た可能性があります。カイ・ハヴァーツがハムストリングを痛めたとみられており、今後どの程度の離脱になるのか注目されています。
ハヴァーツは今季、開幕4試合のうち3試合で得点するなど好調なスタートを切っていました。
さらに、マルティン・ウーデゴール、ブカヨ・サカと再び同時にプレーできる状況が整っていただけに、離脱となればミケル・アルテタにとって大きな痛手となります。
リーズ戦を控える中、football.londonはハヴァーツの代役候補として3人を挙げています。
最も自然な選択肢となるのがヴィクトル・ギェケレシュです。
昨季は公式戦で21ゴールを記録し、アーセナルのプレミアリーグ優勝と2つのカップ戦決勝進出に貢献しました。
しかし今季は序列を落とし、先発はプレミアリーグ以外の2試合のみ。まだゴールも記録していません。
夏にはフリアン・アルバレス獲得への関心もあり、ギェケレシュの去就が話題になった時期もありました。
アルテタが求める攻撃スタイルにどこまで適合するかについては議論があるものの、ハヴァーツが離脱するのであれば、再び先発争いに食い込む大きなチャンスとなります。
もう一人の候補がミケル・メリーノです。
本職は中盤ですが、過去2シーズンに負傷者が相次いだ際にはセンターフォワードとして起用されてきました。
アーセナルではセンターフォワードとして23試合に出場し、10ゴール6アシストを記録。
サンダーランド戦やチェルシー戦といった難しい試合でも結果を残し、昨季のノースロンドンダービーでもアシストを記録しました。
さらに2024-25シーズンのチャンピオンズリーグでは、レアル・マドリードとのホーム戦で得点し、ベルナベウでのアウェー戦では2アシストを記録しています。
緊急時のストライカーとして、すでに十分な実績を持つ選択肢です。
最後の候補は、今夏ブラックバーンから加入した18歳のイゴール・タイジョンです。
現在はU-21チームでセンターフォワードとしてプレーしており、すぐにプレミアリーグで起用される可能性は低いとみられています。
ただし、U-21で好パフォーマンスを続ければ、リーグカップのフリートウッド戦などでトップチームの出場機会を得る可能性があります。
タイジョンはブラックバーン時代にすでにシニアレベルを経験しており、アーセナルでも将来を期待される若手の一人です。
ハヴァーツの離脱期間次第では、ギェケレシュやメリーノだけでなく、若手にもチャンスが巡ってくる可能性があります。アルテタが前線をどのように組み替えるのか注目されます。
(Football London)