アーセナルが、フェイエノールトに所属する右サイドバック、ジヴァイロ・リードの獲得レースに加わっているようです。
アーセナルは先日、プレミアリーグでブライトンと対戦し、0-3で敗戦。今季初黒星を喫しました。
ボール保持率では上回ったものの、相手の激しいプレッシャーやセカンドボールへの対応で後手に回り、ミケル・アルテタも試合後にブライトンの勝利は妥当だったとの考えを示しています。
夏の移籍市場ではクリストス・ツォリスを補強した一方、攻撃陣へのさらなる補強がなかったことから、サポーターの間では不満も出ているようです。
アーセナルは1月に向け、ケヴィン・シャーデやエリ・ジュニオール・クルピら攻撃陣の候補をチェックしていると報じられていますが、守備陣にも動きが出る可能性があります。
報道によると、アーセナルはリヴァプール、マンチェスター・シティとともにリードへ以前から関心を示しており、数カ月にわたってプレーを追っているといいます。
リードは今季のエールディヴィジで7試合に出場し、すでに5アシストを記録。右サイドからのチャンスメイク能力が高く評価されており、プレミアリーグの複数クラブのスカウトが注目しています。
オランダU-21代表にも選出されており、インターナショナルブレイクではノルウェー、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナとのU-21欧州選手権予選に臨む予定です。この代表戦も、各クラブにとって重要な視察機会となりそうです。
中でも積極的とみられているのがリヴァプールです。
右サイドバックではジェレミー・フリンポンが本来のパフォーマンスを発揮できていないとされ、ロナルド・アラウホをサイドバックで起用するケースもあることから、冬の移籍市場でリード獲得に動く可能性が伝えられています。
そのため、アーセナルのスポーツ部門を率いるアンドレア・ベルタが本格的に獲得を目指すのであれば、1月の移籍市場で素早い判断を求められる可能性があります。
一方で、アーセナルにとって目の前の課題はブライトン戦の敗戦から立て直すことです。
インターナショナルブレイク明けにはリーズとの一戦が控えており、アルテタもプレミアリーグに簡単な試合はないと強調しています。
将来を見据えた右サイドバック補強と現在のチーム立て直し。その両面で、今後のアーセナルの動きが注目されます。
(Football Fancast)