レアル・マドリードが、アーセナルに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得を検討していると報じられています。
実現する場合、アーセナルは約7000万ユーロ、日本円で約120億円規模の移籍金を求める可能性があるようです。
スビメンディは昨夏、レアル・ソシエダからアーセナルへ加入。ミケル・アルテタ監督のチームで重要な役割を担い、プレミアリーグでも存在感を示してきました。
しかし、今季はブルーノ・ギマランイスの加入によって中盤の競争が激化。昨季終盤に出場機会が限られていたこともあり、将来を巡る憶測が再び浮上しています。
スペイン『Sport』の報道によると、レアル・マドリードは今後もアーセナルでの状況が改善しない場合、1月の移籍市場でスビメンディ獲得に動く可能性があるとされています。
レアルは以前からスビメンディを高く評価していたとされます。試合のテンポをコントロールする能力に加え、中盤の低い位置からゲームを組み立てられる点は大きな魅力です。
報道では、アーセナルが放出を認める場合、約7000万ユーロの移籍金を要求する可能性があるとされています。
この金額で売却できれば、アーセナルとしてはスビメンディ獲得時に投じた資金の大部分を回収できる計算になります。
一方で、シーズン途中に戦力となる選手を失うことには大きなリスクがあります。
中盤は長いシーズンを戦ううえで選手層が必要なポジションだけに、仮に正式オファーが届いてもアーセナルが簡単に放出へ踏み切るとは限りません。
スビメンディ自身は継続的な出場機会を求めているとみられています。今後数カ月の起用状況が変わらなければ、自身の将来について検討する可能性もありそうです。
とはいえ、現時点ではレアル・マドリードから正式なオファーが提示されたわけではなく、あくまで移籍市場を巡る報道の段階です。
今後、スビメンディがアーセナルでどれほど出場機会を得られるのか。そしてレアル・マドリードが本当に1月に動くのか。冬の移籍市場に向けて、注目すべき話題のひとつとなりそうです。
(Caught Offside)