アーセナルはプレミアリーグでチェルシーを2-1で下し、開幕3連勝を飾りました。
開始わずか1分ほどでモーガン・ロジャーズに先制を許しましたが、慌てることなく試合を立て直し、カイ・ハヴァーツとマルティン・ウーデゴールのゴールで逆転。序盤戦の大一番を制しています。
GKダビド・ラヤは8点。終盤にエステヴァンの決定機を阻止するビッグセーブを見せたほか、配球でも存在感を発揮しました。
ベン・ホワイトは6点。サカ、ウーデゴールとの連係から右サイドで攻撃に絡みましたが、守備では序盤に苦戦しました。
エズリ・コンサは7点。難しい1対1を任されながらも粘り強く対応し、ロジャーズのカウンターを止めたスライディングは大きなプレーとなりました。
ガブリエウは8点。チェルシーが圧力を強めた終盤、空中戦で圧倒的な強さを発揮し、守備陣を統率しました。
リッカルド・カラフィオーリは7点。オフサイドでゴールこそ認められませんでしたが、攻守で幅広い役割をこなしています。
中盤ではデクラン・ライスが7点。ハヴァーツの同点弾につながる縦パスを供給しました。
マイルズ・ルイス=スケリーは6点で、激しいダービーの雰囲気を楽しむようなプレーを見せています。
ブカヨ・サカは7点。今季は本来の状態に近づいており、ボールを持った際の力強さと突破力が目立ちました。
最高評価の9点を獲得したのはウーデゴールです。早い時間帯に失点したチームをけん引し、後半開始直後にはペナルティーエリアへ走り込んで冷静に逆転ゴール。攻撃の中心としてキャプテンらしいパフォーマンスを披露しました。
新加入のクリストス・ツォリスも8点。ウーデゴールへ鋭いパスを通すなど4度のチャンスを演出し、運動量でもチームに貢献しました。
そしてハヴァーツも8点。古巣チェルシーを相手に鋭い切り返しから同点弾を決め、ウーデゴールのゴールでは巧みなダミーでスペースを作りました。前線での総合的な働きは非常に高く評価されています。
途中出場ではピエロ・インカピエが7点、マルティン・スビメンディとミケル・メリーノが6点。一方、今季初出場となったヴィクトル・ギェケレシュは試合のテンポに乗れず4点でした。
序盤に先制されながらも冷静に逆転したアーセナル。ウーデゴールとハヴァーツを中心とした攻撃陣の好調ぶりは、今季のタイトル争いに向けて大きな期待を抱かせる内容となりました。
(The Standard)