アーセナルが、ジョージア期待の若手アタッカー、アンドリア・バルティシュヴィリの獲得を決めたと報じられています。
SportsViewによると、コルヘティ1913に所属する17歳のバルティシュヴィリは、アーセナルと5年契約を結んだ模様です。クラブは今夏を通して獲得に向けた動きを続けており、最終的に合意へ達したとされています。
ただし、ミケル・アルテタ監督がすぐに新戦力として起用できるわけではありません。バルティシュヴィリがノースロンドンへ正式に加入するのは2027年夏になる見通しです。
報道では、バルティシュヴィリと代理人のギオルギ・ジュゲリ氏がアーセナルのトレーニング施設を訪れ、契約手続きを完了したと伝えられています。
現在は、2026年1月から1年間の期限付き移籍でイベリア1999に所属しており、ジョージア国内で経験を積みながら成長を続けています。
バルティシュヴィリは、パリ・サンジェルマンで活躍するジョージア代表のスター、フヴィチャ・クヴァラツヘリア以来となる同国屈指の才能とも評価されています。
すでにジョージア1部リーグではシニアレベルで41試合に出場し、2ゴール4アシストを記録。17歳ながらトップチームで豊富な経験を積んでいる点も、アーセナルが高く評価した理由の一つとみられます。
ファンとしてはすぐにプレミアリーグでプレーする姿を見たいところですが、18歳未満の外国人選手の国際移籍にはFIFAの規定などによる制限があります。そのため、アーセナル加入までの期間は現在の環境で成長を続けることになります。
アーセナルから正式発表が行われるかどうかは、現時点では明らかになっていません。ただ、クラブは今後もバルティシュヴィリの成長を継続的にチェックし、2027年夏の合流に備えるとされています。
アーセナルは今夏、ブルーノ・ギマランイス、エズリ・コンサ、クリストス・ツォリスを獲得し、総額1億6500万ポンドを投じました。また、イラン・メリエもフリーで加入しています。
一方で、複数の主要ターゲット獲得には至らず、補強内容に物足りなさを感じるファンもいるようです。アルテタ監督にとっては、現在の戦力で複数大会を戦い抜くことが求められます。
将来を見据えた補強となるバルティシュヴィリが、今後どこまで成長するのか。アーセナルの次世代を担う存在として注目が集まりそうです。
(Sports View)