今夏、クラブ・ブルージュからクリストス・ツォリスを約3500万ポンドで獲得したアーセナル。ベシクタシュへ移籍したレアンドロ・トロサールに代わる補強かと思われましたが、攻撃陣の強化はこれだけで終わらない可能性があるとのこと。
その理由がガブリエウ・マルティネッリの不調です。2025-26シーズンは、プレミアリーグ30試合に出場し、1得点4アシスト。先発は11試合にとどまりました。
2022-23シーズンには36試合で15得点6アシストを記録しましたが、その後は数字が低下しています。2023-24シーズンは6得点、2024-25シーズンは8得点、2025-26シーズンは1得点となっており、かつての得点力を取り戻せていません。
さらに、ドリブル成功数も2022-23シーズンの1試合平均1.6回から昨季は0.7回に低下したとされています。
ニューカッスルなどが関心を示しているとも報じられており、アーセナルが後継者探しを進めても不思議ではありません。
そこで新たな候補として浮上しているのが、バルセロナのフェラン・トーレスです。
報道によると、アーセナルはトーレスの代理人と接触しているとされ、バルセロナが売却する場合は約5000万ポンドを要求する可能性があります。現在のレートでは約106億円に相当する大型補強です。
トーレスは2022年1月、最大5400万ポンドの移籍金でマンチェスター・シティからバルセロナへ加入しました。
バルセロナでは常に絶対的な先発だったわけではありませんが、昨季のラ・リーガでは23試合の先発で16得点を記録と高い決定力を披露しています。
また、プレミアリーグでプレーした経験もあります。マンチェスター・シティでは公式戦43試合で16得点を挙げ、プレミアリーグやリーグカップのタイトル獲得も経験しました。
ウイングだけでなく中央でもプレーできるトーレスを獲得できれば、アルテタにとって攻撃の選択肢は大きく広がります。
噂に挙がっていたヴィニシウス獲得が実現しなくても、約5000万ポンド規模でトーレスを迎えることができれば、マルティネッリに代わる新たな得点源として大きな期待がかかりそうです。
(Football Fancast)