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ヴィニシウス残留で方針転換、アーセナルがエンディアイエへ接触

アーセナルが、エバートンに所属するセネガル代表FWイリマン・エンディアイエの獲得に向けて問い合わせを行ったと報じられています。

アーセナルは今夏、攻撃陣のさらなる強化を進めており、すでにクラブ・ブルッヘからクリストス・ツォリスを獲得しました。

一方で、アストン・ヴィラからチェルシーへ1億1700万ポンドで移籍したモーガン・ロジャーズについては獲得競争に加わらず、別のターゲットへ切り替えたとされています。

その中で最優先候補として浮上していたのが、レアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオールでした。契約延長交渉が長期間まとまらなかったことで移籍の可能性が取り沙汰され、アーセナルも強い関心を示していたとされています。

しかし、状況は大きく変化しました。

『The Athletic』のデイビッド・オーンスタインによると、レアル・マドリードはヴィニシウスとの新契約について合意に達したとされ、残留が濃厚になっています。

ヴィニシウス自身も、契約延長が実現しなかった場合にはアーセナル移籍に前向きだったと伝えられています。

これを受け、アーセナルは代替候補の選定を進めています。

アスレティック・ビルバオのニコ・ウィリアムズや、パリ・サンジェルマンのブラッドリー・バルコラも候補とされていますが、バルコラについてはリヴァプール移籍を選ぶ可能性が高まっているようです。

そして新たに名前が挙がっているのがエンディアイエです。ジャーナリストのベン・ジェイコブスによると、アーセナルはエンディアイエを非常に高く評価しており、すでに獲得の可能性について問い合わせを行ったとされています。

エンディアイエは現在、エバートンから提示された新契約を受け入れておらず、サウジアラビアのアル・ヒラルも獲得を目指しています。エバートンは移籍金として約7000万ポンドを求めていると報じられています。

エンディアイエ自身は以前から、より高いレベルでプレーしたいという意欲を公言しています。チャンピオンズリーグ出場への希望も明かしており、ステップアップを視野に入れていることは明らかです。

ヴィニシウス獲得が難しくなった今、アーセナルがエンディアイエへの関心を具体的なオファーへ発展させるのかが注目されます。

左サイドを中心に攻撃陣をさらに強化したいクラブにとって、プレミアリーグで実績を積んでいるエンディアイエは現実的な候補の一人となりそうです。

(Football 365)

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