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アーセナル、トナーリだけでなく彼の相棒にも興味か

アーセナルが、ニューカッスル・ユナイテッドの主将ブルーノ・ギマランイス獲得に向けて正式なアプローチを行ったようです。

ファブリツィオ・ロマーノによれば、アーセナルは直近24時間以内に動きを見せ、ブラジル代表MFを5500万ポンドで獲得する計画を示したとされています。

アーセナルが最後にマンチェスター・シティとプレミアリーグ屈指のMFを争った際には、デクラン・ライスを獲得する大きな勝利を収めました。

今夏は、シティがノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソン獲得レースで先行しているとされますが、アーセナルが中盤補強を諦めているわけではありません。

ミケル・アルテタのチームは2024/25シーズンにプレミアリーグ制覇を果たしたものの、さらなる進化を目指しています。

前線の強化は必要ですが、同時にライスを支える中盤の質と層を高めることも重要なテーマです。

現在、アーセナルの関心はサンドロ・トナーリにも向けられています。

ニューカッスル所属のイタリア代表MFには1億ポンド級の評価額が付いており、トッテナムが接近しているとも報じられています。

それでも、アーセナルが本格的に動けば、トナーリは前向きに受け止める可能性があるとされています。

ただ、アンドレア・ベルタのリストにある大物MFはトナーリだけではありません。

今回名前が浮上したのが、同じくニューカッスルの中盤を支えるギマランイスです。

ニューカッスルは、アーセナルからの5500万ポンド案を拒否したとされています。

クラブ側は、ギマランイスの価値はトナーリと同じく1億ポンドに近い水準だと考えており、現時点の条件では交渉に値しないと伝えたようです。

ギマランイスは2022年1月にリヨンから加入して以降、エディ・ハウ体制のニューカッスルで中心的存在となってきました。

ブラジル代表でチームメイトのガブリエウ・マルティネッリが「世界最高級のMFの一人」と評したように、攻守両面で高い影響力を持つ選手です。

アンダーソンと比較すると、ボール奪取やデュエル面ではアンダーソンがより力強さを見せます。

一方で、ギマランイスは得点やアシストに絡む能力で上回り、アーセナルに不足していた攻撃的な要素を中盤から加えられる存在です。

2025/26シーズンのプレミアリーグ成績では、アンダーソンが38試合で4ゴール4アシストを記録したのに対し、ギマランイスは29試合で9ゴール5アシストをマークしています。

パス成功率はいずれも86%で、創造性と安定感を兼ね備えた中盤として評価できます。

両者はともにデュエルに強く、守備で激しく戦えるだけでなく、攻撃面でも違いを作れるタイプです。

アルテタが今夏、特定の中盤像を追い求めていることは明らかでしょう。

アンダーソンは23歳で将来性に優れていますが、28歳のギマランイスも今後数年にわたって高いレベルのパフォーマンスを期待できる選手です。

ライスとの相性を考えても、ピッチ中央でエネルギーと技術をもたらす存在として理想的に映ります。

アーセナルが1億ポンド規模の交渉に踏み込むかは不透明です。

それでも、ギマランイスが候補リストに入っていることは確かであり、今後数週間の動きには注目が集まりそうです。

(Football Fancast)

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