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アーセナル、かつてのラムジーを彷彿とさせるMF獲得へ大金を用意か

アーセナルは今夏、アストン・ヴィラのイングランド代表MFモーガン・ロジャーズ獲得に向けた動きを強めているようです。

2025-26シーズンにプレミアリーグ制覇を果たしたミケル・アルテタ監督のチームですが、チャンピオンズリーグ決勝ではパリ・サンジェルマンにPK戦の末に敗れ、さらなる補強の必要性も浮き彫りになりました。

アーセナルにとって今季は、22年ぶりにリーグタイトルを取り戻した記憶に残るシーズンでした。

アルテタ監督就任以降、チームは着実に順位を上げ、ついに国内の頂点に立ちました。

ただし、来季は追う立場ではなく、追われる立場になります。

リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドといったライバルを抑え続けるには、現有戦力の維持だけでなく、さらなる上積みが求められます。

その中で注目されているのが、23歳のロジャーズです。

報道によると、アーセナルはチェルシーやマンチェスター・シティと争う可能性があり、ロジャーズ自身も今夏の移籍に前向きだとされています。

一方で、アストン・ヴィラはヨーロッパリーグ制覇とチャンピオンズリーグ出場権獲得を果たしており、簡単に主力を手放すつもりはないでしょう。

移籍金は1億ポンドに設定されているとみられます。

ロジャーズは、プレミアリーグでも屈指の攻撃的MFとして評価を高めています。

足元の技術に優れ、低い位置で守る相手を崩す力があり、ドリブルで危険なエリアへ運ぶ推進力も備えています。

それだけでなく、守備面でもタックルやインターセプトに貢献できるため、アルテタ監督の求める攻守両面の強度に合う選手です。

記事では、ロジャーズをかつてのアーロン・ラムジーになぞらえています。

ラムジーはアーセナルで11年間プレーし、公式戦369試合で64ゴール60アシストを記録。

負傷に悩まされながらも、ダイナミックな飛び出しと得点力でチームに大きく貢献しました。

ロジャーズにも同じような魅力があります。

前線で違いを作るだけでなく、中盤からゴール前へ勢いよく入り込むプレーができ、ボックス・トゥ・ボックス型の選手としても機能します。

2025-26シーズンはリーグ戦37試合すべてに先発し、10ゴール6アシストを記録。

前年度の8ゴール10アシストに続き、安定して結果を残しています。

さらに、ボールリカバリーやデュエル勝利数でも一定の数字を残しており、単なる攻撃専門の選手ではありません。

マルティン・ウーデゴールやエベレチ・エゼとは異なるタイプとして、アーセナルの攻撃に新たな選択肢をもたらす可能性があります。

必要に応じて左サイドでもプレーできる点も、チーム編成上の大きな利点です。

1億ポンドという価格は決して安くありませんが、ロジャーズが持つ年齢、実績、将来性を考えれば、アーセナルが本気で検討する価値は十分にあります。

リーグ王者として次の段階へ進むために、ロジャーズはアルテタ体制に欠けていたラムジー型のピースになるかもしれません。

(Football Fancast)

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