アーセナルが、ニューカッスル・ユナイテッドのティノ・リヴラメント獲得に向けて、選手側と個人条件で合意したと報じられています。
英メディアによると、今夏の移籍を見据えた交渉は前向きに進んでおり、現時点で選手側との条件面に大きな障害はないとみられています。
ミケル・アルテタ率いるアーセナルは、今季プレミアリーグで首位に立ち、マンチェスター・シティを上回る位置につけています。
さらに、チャンピオンズリーグでも決勝進出を懸けた大一番を控えており、クラブ史に残るシーズンを目指しています。
その一方で、来季に向けた補強の動きもすでに始まっています。
中盤や攻撃陣の強化が優先課題と見られる中、クラブはサイドバックの補強にも注目しているようです。
リヴラメントは以前からアーセナルの関心を集めてきた選手で、複数の移籍市場にわたって名前が挙がっていました。
ニューカッスルが来季の欧州大会出場を逃す可能性があり、さらにリヴラメントの契約が残り2年となることから、今夏の移籍はより現実味を帯びているとされています。
報道では、リヴラメント自身もアーセナル加入のチャンスがあれば前向きに受け止める姿勢だと伝えられています。
すでに選手側とクラブ側の間では良好な話し合いが行われており、個人条件の完全合意に向けて大きな問題はないとの見方です。
アーセナルでは、ベン・ホワイトに今夏の退団の可能性が浮上しています。
エヴァートンが関心を示しているとされ、仮にホワイトが移籍することになれば、右サイドバックに新たな競争力を加える必要があります。
リヴラメントは本職の右サイドバックとしてだけでなく、左サイドバックでもプレー可能です。
この柔軟性は、戦術の幅を重視するアルテタにとって大きな魅力になるでしょう。
ユリエン・ティンバーやクリスティアン・モスケラとポジションを争う存在としても期待できます。
また、リヴラメントは若く、イングランド代表としての経験も持つ選手です。
チャンピオンズリーグでのプレー経験もあり、トップレベルへの適応力という点でも評価されています。
プレミアリーグで実績を積んでいる点も、アーセナルにとっては安心材料です。
今夏のアーセナルは多くの補強ポイントを抱えていると見られていますが、リヴラメントを早い段階で確保できれば、大きな意思表示になります。
新シーズンに向けて、クラブが着実に準備を進めていることを示す動きと言えそうです。
(Give Me Sport)