パリ・サンジェルマンが、アーセナルの主力センターバックであるガブリエウ・マガリャンイスの獲得に向けて本格的な動きを見せていると報じられています。
記事によると、PSGは資金面で制限を設けず、大型契約を用意して獲得に乗り出す構えとされています。
現在のアーセナルは、プレミアリーグ優勝争いの最終局面にあり、1試合ごとの結果が大きな意味を持つ状況です。
そんな中で浮上した今回の報道は、チームにとって無視できない話題となっています。
ガブリエウは守備の要として長くチームを支えており、ウィリアン・サリバとのセンターバックコンビはリーグ屈指の安定感を誇ると評価されています。
対人守備だけでなく、ビルドアップ能力やセットプレーでの得点力など、多面的な強みを持つ選手です。
そのため、アーセナル内部では同選手をプロジェクトの中核と位置づけており、放出の意思はないとされています。
実際、昨夏には2029年まで契約を延長しており、クラブ側が主導権を握っている状況です。
報道では、仮に売却を検討する場合でも9500万ポンド規模の移籍金が必要になるとされており、その評価の高さがうかがえます。
また、レアル・マドリードも関心を示したものの、すでにアーセナルが明確に拒否した経緯があるとされています。
PSG側は高額年俸を提示する準備があるとも伝えられていますが、現時点ではアーセナルの姿勢は一貫しています。
主力流出を防ぎながらチーム強化を進めたいクラブにとって、ガブリエウの残留は重要なテーマとなっています。
タイトル争いと並行して進む移籍市場の動きですが、少なくとも現段階ではアーセナルが簡単に応じる可能性は低そうです。
今後もビッグクラブ間の駆け引きが続く中で、ガブリエウの去就は大きな注目を集めることになりそうです。
(Football Fancast)