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アーセナル、スビメンディ依存脱却へマドリーMFに関心か

アーセナルが今夏の補強候補として、レアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガに関心を示しているようです。

報道によると、クラブはすでに関係者との接触を行っており、移籍金はおよそ7000万ポンドと見られています。

今季のアーセナルは選手層の厚さが評価されてきましたが、シーズン終盤に入ってからは負傷者の影響もあり、チーム全体の完成度に揺らぎが見えています。

特に課題として挙がっているのがサイドと中盤です。

前線ではレアンドロ・トロサールやガブリエウ・マルティネッリの得点力に陰りが見られ、中盤ではデクラン・ライスとマルティン・スビメンディへの依存が強まっています。

なかでもスビメンディは今季の出場時間が非常に多く、疲労の蓄積が懸念されています。

序盤は落ち着いた配球やテンポコントロールで高い評価を受けたものの、ここにきてパフォーマンスの重さも指摘されるようになりました。

控えとして期待された選手を十分に活用できていないこともあり、同ポジションの補強は現実的なテーマになっています。

そこで浮上しているのがカマヴィンガです。

まだ23歳と若く、守備強度と推進力を兼ね備えた万能型のMFとして知られています。

欧州5大リーグの同ポジションと比較しても、地上戦の強さやボール奪取能力は高水準で、さらに前線方向へのパス本数にも優れた数字を残しています。

守るだけでなく、中央から素早く攻撃を前進させられる点は大きな魅力です。

スビメンディが試合を整えるタイプだとすれば、カマヴィンガはよりダイナミックに局面を動かせる存在です。

守備の強度を確保しながら、中盤に新たな運動量と推進力を加えられるため、アルテタの戦術にも十分にフィットする可能性があります。

もっとも、移籍実現は簡単ではありません。

カマヴィンガ自身は今夏の退団に前向きではないとも伝えられており、アーセナルにとっては説得材料が必要になります。

それでも、タイトル争いを最後まで戦い抜くチームへ進化するためには、こうしたトップクラスの中盤補強は欠かせないでしょう。

今夏のアーセナルが本当に動くのか。

中盤再編の行方に注目が集まります。

(Football Fancast)

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