アーセナルでプレーするガブリエウ・ジェズスに、今夏の退団説が浮上しています。
現地報道によると、ジェズスはシーズン終了後の移籍を視野に入れており、すでに複数クラブが接触しているとも伝えられています。
今季のアーセナルは、プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグの3冠を目指せる位置につけており、ミケル・アルテタ体制の充実ぶりが際立っています。
カラバオカップ決勝ではマンチェスター・シティに敗れたものの、クラブ全体には依然として大きな期待感が漂っています。
一方で、今夏は補強と整理の両面で大きな動きが予想されています。
その中で、去就が注目されているのがジェズスです。
報道では、同選手は2027年まで契約を残しているものの、新契約を結ぶ考えはないとされています。
さらに今夏の移籍市場を前に、すでに複数のアプローチが届いているようです。
ジェズスは代表ウィーク中、古巣パルメイラスの施設を訪問。
そこでコンディション調整を行ったことが話題となりました。
クラブとの良好な関係もあり実現した訪問だったようですが、本人が「パルメイラスは自分の家のような場所」と語ったことで、復帰の可能性も取り沙汰されています。
ただし現時点では、本人はブラジル復帰よりもヨーロッパ残留を優先しているとみられています。
昨夏にヴィクトル・ギェケレシュが加入して以降、ジェズスの立場には変化が生まれました。
最前線の序列で後退し、今季のプレミアリーグ先発はわずか2試合。
それでも、ACL負傷からの復帰後は5ゴール2アシストを記録しており、コンディションは着実に上向いています。
アーセナルが歴史的シーズンを成し遂げるうえで、ジェズスの力が必要になる場面はまだあるはずです。
ただ、今夏に新たな章を選ぶ可能性は高まっており、今後の動向から目が離せません。
(Football Fancast)