アーセナルが今夏の補強として、スペインの若手アタッカーに強い関心を示していると報じられています。
さらに一方で、クラブ内の若手有望株が出場機会の少なさに不満を抱いている可能性も伝えられています。
報道によると、アーセナルはコモに所属するスペインU21代表のヘスス・ロドリゲスの獲得を検討しているようです。
ロドリゲスは現在20歳の左ウイングで、元アーセナルMFのセスク・ファブレガスが率いるコモで急成長を遂げています。
ロドリゲスは爆発的なスピードと身体能力、そして高いテクニックを兼ね備えたインサイドウインガーとして評価されており、ヨーロッパでも注目の若手アタッカーの一人とされています。
報道では、ミケル・アルテタのダイナミックな攻撃スタイルに「完全に適した選手」とも伝えられています。
ただし、この若手争奪戦にはマンチェスター・シティも参戦している模様です。
シティのスカウト陣もロドリゲスを高く評価しており、将来を見据えた補強候補としてチェックしていると言われています。
コモはロドリゲスをチームの「宝石」と位置づけており、簡単に手放すつもりはありません。
移籍が実現する場合、移籍金は4500万〜5500万ユーロになると見られています。
アーセナルはこれまで、左サイドのアタッカー補強を長く検討してきました。
現在の主力であるガブリエウ・マルティネッリの競争相手、あるいは将来的な後継者として新戦力を探していると考えられています。
これまでにはアンソニー・ゴードン、ヤン・ディオマンデ、ニコ・ウィリアムズなども候補として報じられてきました。
一方で、チーム内部では若手の去就にも注目が集まっています。
イングランドの若手マイルズ・ルイス=スケリーが、出場時間の不足に不満を抱いている可能性があると報じられました。
ルイス=スケリーは左サイドバックとセンターミッドフィールドの両方をこなせる有望株ですが、今後の成長のためにはより多くのプレー時間を求めているとされています。
そのため、今シーズン終了後に移籍を希望する可能性もあり、最も現実的な選択肢はレンタル移籍だと見られています。
これは現在マルセイユへレンタル中のアカデミー出身選手イーサン・ヌワネリと同じルートになる可能性があります。
また、ルイス=スケリーにはチェルシー移籍の噂も過去に浮上していますが、アーセナルが有望な若手をロンドンのライバルに放出する可能性は低いと考えられています。
さらに、アーセナルは将来を見据えた補強としてベンフィカの17歳右サイドバック、ダニエル・バンジャキにも関心を示しているようです。
マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールなど複数のビッグクラブもこの若手を追っており、争奪戦が激しくなる可能性があります。
今夏のアーセナルは、主力補強と若手育成の両面で重要な動きを見せることになりそうです。
(Team Talk)