スペインの名門レアル・マドリードが、アーセナルの将来を担う若手2人に強い関心を示しているようです。
報道によると、クラブは今夏の移籍市場に向けてイーサン・ヌワネリとマックス・ダウマンの動向を注視しているとのこと。
今季のアーセナルは非常に充実したシーズンを送っています。
プレミアリーグでは首位争いを続け、チャンピオンズリーグでも有利な組み合わせを引き当てました。
さらにカラバオカップ決勝にも進出し、マンチェスター・シティとの対戦を控えています。
こうした結果を残しながらも、ミケル・アルテタは若手育成にも積極的です。
その方針の中でチャンスを得たのがヌワネリとダウマンでした。
そして彼らの才能は、すでに欧州のビッグクラブの目にも留まっています。
ヌワネリはシーズン序盤、限られた出場時間ながら右ウイングや中盤で印象的なプレーを見せました。
その後、1月にシーズン終了までの期限付きでマルセイユへ移籍します。
18歳の若手はデビュー戦でいきなりゴールを記録し、その後も数試合に出場しました。
ただし、ロベルト・デ・ゼルビの解任などクラブ状況の変化もあり、安定した出場機会はまだ得られていません。
それでも才能の評価は変わっていません。
レアル・マドリードはジュード・ベリンガムの成功例もあり、優秀なイングランド人若手の獲得に強い関心を持っているとされています。
その候補の一人がヌワネリです。
一方、もう一人の注目株が16歳のダウマンです。
ダウマンは今季、クラブ史上最年少でチャンピオンズリーグに出場する記録を樹立しました。
ヌワネリと似た攻撃的ポジションでプレーし、年齢を感じさせない落ち着いたプレーが評価されています。
近年は足首の負傷で戦列を離れる期間もありましたが、レアル・マドリードは引き続き状況を追っているとされています。
ただし、ダウマンはすでにアーセナルとの長期的な将来にコミットしていると見られています。
17歳になる今年、プロ契約を結ぶ予定で、クラブとしても将来の中心選手として期待している状況です。
現在のアーセナルはタイトル獲得を目指す強力なチームを築いています。
しかし同時に、未来への投資も欠かすことはできません。
ヌワネリやダウマンのような才能を維持できるかどうかは、クラブの長期的な成功を左右する重要なポイントになります。
レアル・マドリードのようなクラブが関心を示している事実は、2人の潜在能力の高さを物語っています。
もしアーセナルが世界最高レベルのクラブとして地位を確立したいのであれば、こうした若き才能を守り、チームの核として育てていく必要があるでしょう。
(Give Me Sport)