バイエルン・ミュンヘンに所属するレオン・ゴレツカが、今夏の移籍市場で新天地を求める可能性が高まっています。
ドイツ紙の報道によると、契約は今夏で満了となり、延長は行われない見通しです。
31歳を迎えた今、キャリアの新たな局面に差しかかっています。
契約延長なし、イングランド移籍志向
ゴレツカは近年、主力としての立場がやや揺らいでおり、クラブは契約を更新しない方針と伝えられています。
一方で本人はイングランド移籍に前向きとされ、プレミアリーグ行きの可能性が浮上しています。
関心を示しているクラブとしては、アーセナル、アトレティコ・マドリード、ミランなどが挙げられています。
特にアーセナルは中盤の層をさらに厚くする狙いがあり、経験豊富な選手の獲得は理にかなった選択肢といえます。
レバークーゼンも動向を注視
国内ではレバークーゼンも代理人と接触したと報じられています。
ただし、年俸は1000万ユーロを大きく超える水準とされ、財政面が大きな障壁になる見込みです。
同クラブは近年タイトル争いを演じましたが、新年以降はピッチ上のリーダーシップ不足が課題と指摘されています。
グラニト・ジャカがサンダーランドへ移籍した後、中盤で絶対的な統率役が不在となっている状況です。
戦術理解度と対人強度を兼ね備えたゴレツカは、その穴を埋める存在として評価されています。
アーセナルにとっての意味
アーセナルにとってゴレツカは長期的投資というより、即戦力としての補強となります。
チャンピオンズリーグ経験や国際舞台での実績は大きな魅力です。
一方で、年齢と高額年俸は慎重な判断を要する要素です。
クラブは近年、将来価値と成長性を重視した補強を進めてきました。
その方針とどのように整合させるかが鍵になります。
終盤戦や欧州カップ戦で求められるのは、試合を落ち着かせる存在感と勝負所での強度です。
ゴレツカがイングランド行きを選択した場合、ノースロンドンが有力候補となる可能性は十分にあります。
今夏の動向から目が離せません。
(EPL Index)