ドイツ紙『Bild』によると、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンに所属するレオン・ゴレツカのフリー獲得に興味を示しているようです。
ドイツ代表としても活躍してきたゴレツカは、今季限りでバイエルンとの契約が満了します。
6月30日をもって退団する意向を明らかにしており、新天地としてプレミアリーグ挑戦を希望していると報じられています。
関心を示しているクラブとしては、アーセナルとトッテナムの名前が挙がっている模様。
今冬の移籍期限最終日には、ミケル・メリーノが足を負傷したことを受け、アーセナルが急きょ補強に動く可能性が取り沙汰されました。
しかし具体的な動きには発展せず、交渉は実現しませんでした。
ただし、フリーで獲得可能となる今夏は状況が大きく変わる可能性があります。
今季のゴレツカはブンデスリーガで安定した出場機会を得ており、中盤の中央で高い存在感を示しています。
パス成功率は93%を記録し、攻撃面でも得点に絡む働きを見せています。
一方で欧州カップ戦ではベンチスタートが続く試合もあり、立場は決して盤石ではありません。
アーセナルの中盤事情を考えると、デクラン・ライスやマルティン・スビメンディが主軸として起用されており、攻撃的なポジションではマルティン・ウーデゴールやエベレチ・エゼが競争を繰り広げています。
そのため、ゴレツカが加入した場合、メリーノやクリスティアン・ノアゴールのようなローテーション要員としての役割を受け入れる必要があるかもしれません。
もし十分な出場機会を最優先に考えるのであれば、他クラブへの移籍を選択する可能性もあります。
報道では、トッテナムが有力な候補の一つと見られており、レギュラーとしての起用を見込める環境が魅力となるかもしれません。
実績と経験を兼ね備えた31歳のMFがどのクラブを選ぶのか。
フリー移籍という条件も相まって、今夏のプレミアリーグ移籍市場における注目トピックの一つとなりそうです。
(Arsenal News)