アーセナルは、今夏の移籍市場に向けて大きな追い風を受けているようです。
報道によると、プレミアリーグ屈指の評価額を誇るスター選手が、ノースロンドンへの移籍を強く希望していると伝えられています。
今週末、アーセナルはエミレーツ・スタジアムでサンダーランドを迎え、プレミアリーグに再び挑みます。
首位に立つチームは、2位以下に6ポイント差をつけており、優勝争いを優位に進めています。
直近15試合での敗戦はわずか1度と安定感を取り戻しており、カラバオ・カップ準決勝ではチェルシーを下し、決勝進出も決めました。
一方で、クラブ内部ではすでに来季を見据えた補強計画が進行しています。
その中心にいるのが、ニューカッスルで中盤の要として活躍するサンドロ・トナーリです。
報道によれば、トナーリは今年1月にもアーセナルとの接触があったものの、シーズン中という事情から交渉は進展しませんでした。
しかし、負傷者の発生などを背景に、本人が代理人ジュゼッペ・リソに対し、改めてアーセナルと連絡を取るよう指示したとされています。
トナーリは、チェルシーやマンチェスター・シティからの関心も伝えられていますが、最優先の移籍先としてアーセナルを希望している点が注目されています。
どうやらミケル・アルテタ体制のプロジェクトに強い魅力を感じているとのこと。
アーセナルは昨夏、スビメンディやノアゴーア、エゼといった中盤の補強を行いましたが、それでもさらなる強化を模索しています。
トナーリは今季すでに公式戦36試合に出場し、ニューカッスルの中盤に欠かせない存在となっています。
そのため、移籍を実現させるには1億ポンド超え規模とも言われる多額の資金が必要になる見通しです。
それでも、本人の強い意思が交渉を前進させる可能性は十分にあり、今後の動向から目が離せません。
今季タイトル獲得を狙うアーセナルが、来季に向けてどのような一手を打つのか。
トナーリを巡る動きは、今夏の移籍市場における大きな焦点の一つとなりそうです。
(Football Fancast)